かとう整形外科クリニック

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☎ 0545-67-6677
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当院のご紹介

診療指針

わたしたちは、地域に根ざした整形外科クリニックを目指しております。
地域には、さまざまな理由で手、足、そして腰などに痛みを抱えている方がいらっしゃいます。
そんな皆さんがよりよい生活ができるように寄り添い、治療でのお手伝いができればと考えております。
治療は整形外科一般であり、スポーツ整形や小児整形も対象としております。リハビリテーションを中心とした保存療法をおこない、疼痛の改善、生活の質の改善を目指していきます。
手術が必要な場合には、近隣の手術施設のある病院を紹介していきます。
小さなお子さまからご高齢の方まで、ご家族そろってお気軽にご来院ください。


リハビリテーション

整形外科の治療においてリハビリテーションは重要です。
運動能力が低下すると、関節や骨だけでなく、内臓を含めた身体機能を低下させます。
身体機能の低下は、転倒を起こし易くさせ、新たな骨折を作ってしまう可能性があります。
そのためにも、運動機能の向上が重要であり、その人に合ったリハビリテーションの提供をしていきます。


骨粗鬆症

骨粗鬆症とは骨が弱くなる病気ですが、症状がないため見過ごされやすい病気であります。骨折などの症状が出現したときには、すでに骨粗鬆症はかなり進行しているものと考えましょう。
わたしたちは、最新の機器を用い精査し、薬剤・リハビリテーションなど様々な観点から治療に取り組みます。
市の検診で骨粗鬆症を指摘された、手首や腰、股関節などの骨折をしたことがある方はぜひご相談ください。

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                 骨密度測定装置


乳児股関節検診

現在、小児科医が生後数か月の診察の時に股関節などの整形外科疾患の有無について併せてチェックがされております。しかし、股関節の病気(先天性股関節脱臼)は、診察だけでは判断できないこともあります。
特に、①女児、②骨盤位での出産、③ご家族に股関節の病気をされた方がいる、④出産時期が寒い時期であるのいずれかのうち2つに当てはまる場合は股関節脱臼の高リスクとされ、専門医でのチェックが奨められています。
検査方法は、X線撮影と超音波検査があり、生後4か月以内であれば超音波検査がおすすめです。
当院では、超音波を用いた検診が可能であり、被爆の心配がないことが特徴です。
小児科の先生から受診を勧められた、先ほどのチェック項目などで気になる点がある場合は、ご相談下さい。